1903年に創業以来、シーモン・カンパニーは最高のサービスを顧客に提供することに専念してきました。 1900年代初頭に新たに確立された電気通信市場でAT&Tに機材を供給してから世界最大のエンドツーエンドネットワークソリューション製造業者の1つになるまで、シーモン社は企業価値と顧客サービスの向上を追求してきました。
1903年
カール・シーモンがコネチカット州ブリッジポートにザ・シーモン・ハード・ラバー・カンパニー 社を設立
1906年
3極コネクティングブロックで通信業界に参入
1907年
マグネット式電話機用プラスチック部品の製造を開始
1922年
ザ・シーモン・ハード・ラバー・カンパニーから正式にザ・シーモン・カンパニーに社名変更
1923年
ベル・レコード・カンパニーを買収し、高品質の蓄音機レコードの生産を開始
1926年
30Aのコネクティングブロックを製品ラインに導入
1940年
アメリカ海軍に、積み重ねても割れない食器を提供
1951年
Lifetime Dinnerwareブランドを発表、ブランドのマーケティングを開始
1954年
ブリッジポート工場を売却し、本社をコネチカット州ウォータータウンに移転
1957年
「ビック・カール」と呼ばれるカール・シーモンが第3代社長に就任
1962年
カール・シーモンは、後に3,000エーカーとなる最初の1エーカーの農場を購入
1966年
自社ブランドのS66コネクティングブロックを発表
1979年
特許取得をしたコネクティングブロックテクノロジの成功によりシーモンエレクトロニクスを設立
1982年
カール・N・シーモンが第4代社長に就任
1991年
イギリスにシーモン社初の海外オフィスを開設
1993年
シーモンが業界初のカテゴリ 5製品、アングルCTカプラを発売
1994年
認定施工技術者プログラムを開始し、オーストラリアのシドニーに最初のアジアパシフィックオフィスを開設
1995年
シーモン・チャイナを北京に設立
1997年
当時世界で最も高いビル - ペトロナスタワーの配線契約を締結
1998年
カテゴリ6準拠の配線接続システムを世界で最初に市場に投入
1999年
グローバルケーブリングサービスを提供する為、シーモンのグローバルプロジェクトサービス部門を設置
2002年
メキシコ、フランス、ドイツ、イタリアにオフィスを開設し、世界規模で展開を拡大
2003年
創立100周年を迎え、データセンタ向けの10G ip™システムを発表
2004年
特許取得済みのプッシュプル技術を使用したBladePatch®RJ45カッパーパッチコードを発売
2005年
Pudong, China International mfg/logistics location opened
2006年
TERA® - IECカテゴリ7A /クラスFA規格準拠のケーブル製品ラインを発表
2008年
技術革新の提供を目的としてSiemon Interconnect SolutionsをOEM市場向けにリリース
2009年
Z-MAX®Cat 6Aケーブルシステムを発売
2010年
インテリジェントビルに最適なConvergeIT™ケーブリングソリューションを発表
2011年
初のデータセンタ用キャビネット、ゼロUスペース機能を備えたVersaPOD®を発表
2012年
二酸化炭素排出量の179%相当を相殺したと 発表
2013年
革命的な高密度ファイバパッチングに最適な LCBladePatch®を発表
2014年
最も有望なシスコソリューションプロバイダーの1つに認定
2015年
WheelHouse データセンタとLightHouse ファイバソリューションを発表
2016年
ギガダクト・ファイバ・コンテイメント・システム社を買収
研究開発部門におけるシーモンの革新的技術
ISO 9001取得した 世界クラスの工場を持ち構内配線に関する 400 を超える特許を取得したシーモンは、研究開発に多額の投資を行い、顧客と業界に長期的なシーモン独自の取り組みをはっきりと示しています。